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コラム サービスの眼と芽

社長 齋藤エミリが連載するコラム、サービスの眼と芽。コラムのテーマ「サービスの眼と芽」は、サービスを眼(感じたこと)と芽(気がついたこと)を観点にしたもの。ホテル・レストラン業界の人材紹介会社の社長として、日々の生活で感じたことを毎月1日に公開しています。2004年10月1日から続けているコラムです。お仕事の合間にご覧ください。
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冬を楽しんで (第149回)

2017-02-01
 <サービスの眼と芽 第149回>
雪の多い今年の冬。東京でもとても寒い日が続きます。前年までは手袋は引き出しの中で、なかなか出番がなかったのですが、今年は大活躍です。
 
手の表面積はそんなに広くないのに手袋をするととっても温かい。気のせいか心の中までほっとします。そう「お袋」と似ています。字が一文字同じだからそう思ってしまうのでしょうか?冬の寒さがそんな暖かさを思い出させてしまうのですかね。
 
2月は毎年スキー場に行きます。今年はきっと雪が多いので雪質も良いでしょう。時間があったらスキーやスノーモービルを楽しみたいです。
 
寒いのに何故寒い所へと思われるでしょうが、雪は特別です。真っ白な世界の中、マイナスイオンを感じておもいっきり深呼吸すると気持ちもスッキリします。そしてそのまま体を雪の上へバッタリと倒し上を向くと、雪の白さと太陽がまぶしくて。
 
冷たい空気を味わったあとに温かいカフェでおいしいミルクココアを飲んだときの幸せ感。まだまだ冬は続きます。それならいっそのこと楽しんでしまいましょう!さあ、貴方もスキー場へ!

「人の力で明日をつかむ」 (第148回)

2017-01-01
 <サービスの眼と芽 第148回>
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年も大忙しで、ひとりでも多くの登録をお待ちしております。

当社の求人先は皆さんもご存じの会社も多く、安心してお仕事ができる職場環境を提供して頂いていますし、当社も登録者の声を求人先に届け、求人先にご提案させて頂いております。

便利な世の中にはなりましたが、「人の力で明日をつかむ」その心を大切に、今年もまじめに仕事をさせて頂きます。

本年もよろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

忘れてはいけない「心からの仕事」 (第147回)

2016-12-01
 <サービスの眼と芽 第147回>
早いものであっと言う間に一年経ってしまいました。

先日少し早いクリスマスパーティに行きまして、そのホテルの売店でプレゼントを買った時の事です。
 
私と一緒にいた方がレジの女性に「これから買い物をしますが、有料の袋を買いたいので後で精算の時に用意して下さい」と言ってその場所を離れ、しばらく買い物をしていました。
 
売店にはたくさんのお客様がいてレジにも何人か並んでいる時、先ほどの方が買い物を終えてレジに並びだしました。ふと見ると、レジの女性が違う人に代わって先ほどのお願いをした女性はもうその売店にはいませんでした。そして私の知人の順番が来た時に「先ほど伺った有料の袋はこちらでよろしいでしょうか?」と声をかけられたのです。
 
いったいいつ引き継ぎをしたのか、またどうして知人だとわかっていたのか。
お願いした人でしたら普通にできるかもしれませんが、きちんと他の人でもわかるようにするにはそんなに簡単ではなく、ましてやレジも3か所あり何処に並ぶのかわからない状態の中、素晴らしい仕事ぶりだと感動しました。そのことで、そのホテルの仕事に対する意識の高さを感じました。

お客様にとっては「どのスタッフにお願いしたか」より「何をお願いしたか」が重要で、誰が受けた仕事でも責任を持ってお客様に提供することができる。忘れてはいけない「心からの仕事」を来年も大切にしようと思いました。

1杯のコーヒーを入れ楽しむ一時 (第146回)

2016-11-01
 <サービスの眼と芽 第146回>
出張などでホテルに宿泊すると職業柄でしょうか備品などが気になります。
最近はお客様がより快適に過ごせるように、いろいろな工夫が見られます。
その中で先日宿泊したホテルでとっても良い時間を過ごすことができました。

部屋の窓際にあるテーブルの上にコーヒーカップのセット、コーヒー豆、手挽きのコーヒーミルがありました。それを見て疲れた気持ちも飛ぶようにときめき、早速次の日の朝、豆を挽き、1杯のコーヒーを楽しみました。実を言うと私は普段紅茶を飲む方が多く、コーヒーの豆を挽いたのは初めてでした。

お店などでコーヒーミルを目にすると気になってはいたのですが、つい紅茶用のものを買ってしまうのです。
そんな私がこうしてコーヒーの豆をゆっくり挽き、ミルの引き出しから挽きたてのコーヒーの粉をそっと取り出し、大切に1杯のコーヒーを入れ楽しむ一時はとても贅沢で幸せに感じました。そのコーヒーのおいしさは格別でした!
 

きっとホテルの方はお客様のそんな幸せな時間を想像しながらこの提案をされたのではないでしょうか。
ホスピタリティーとは想像したことを行動し、感じるものなのですね。
 

カナダにて (第145回)

2016-10-01
 <サービスの眼と芽 第145回>
先月カナダへ行ってきました。
広大なロッキー山脈は素晴らしく、感動しました。
野生の鹿も出てきて、とても可愛かったです。

日本では車で山を上る時カーブが多く大変ですが、カナダはまっすぐな道が続き時々緩やかなカーブを感じるくらいで、あっという間に標高2,000メートルを超えてしまいます。
「こんなに長い広い道を作るのは大変だろう」と感心していたら、尚且つ感動することがありました。

人間のわがままで道を作り、自然を分けてしまうことにより動物達が行きかうことができなくなってしまうので動物専用の歩道橋を作ったのです。地下通路もあるのですが、警戒心の強いクマなど大型の動物は地下を嫌うので歩道橋も作ったようです。
そしてその歩道橋もただ作るのではなく、より自然で土や草も感じることができ、デザインも素敵で、けっこうお金をかけたそうです。

便利になることには常に忘れてはいけない大切なことが必ずあります。それは「やさしさ」。
そのことに気づき、何をするべきかを考え行動することができる。広大な自然の中で人の心の広さと温かさを感じました。
 
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サービスの眼と芽(第1回~119回)までのコラム

サービスの眼と芽
 
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