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コラム サービスの眼と芽

社長 齋藤エミリが連載するコラム、サービスの眼と芽。コラムのテーマ「サービスの眼と芽」は、サービスを眼(感じたこと)と芽(気がついたこと)を観点にしたもの。ホテル・レストラン業界の人材紹介会社の社長として、日々の生活で感じたことを毎月1日に公開しています。2004年10月1日から続けているコラムです。お仕事の合間にご覧ください。
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あいさつは人間関係始めの一歩 (第139回)

2016-04-01
 <サービスの眼と芽 第139回>
今年は桜も早めに開花し、少し長くお花見を楽しめるのは嬉しいですね。
この時期入学、入社と心弾む方もたくさんいらっしゃると思いますが、ちょっと不安な方もいらっしゃると思います。
 
では何が一番不安なのか?
 勉強?仕事内容?いえ、人間関係でしょう。
 入ったばかりの時期に言うのも何ですが、辞める理由の一番は人間関係です。この悩みは年齢性別関係なしに一生つきあわなければなりません。「こうありたい」と思っていても相手があってのことなので、そうすべてうまくはいきませんものね。
 
では、どうしたら少しでも不安を和らげることができるか考えてみました。
まず、自分が人と接する時自分だったらと考えることでなく、どんな人が世の中にはいるのかを考えてみて好奇心をもつことだと思います。
 
 例えば、自分はあいさつをしてもあいさつをしてくれない。そんなとき自分だったら許せないと思い腹が立ちます。
それを、どうしてあいさつしないのだろう?と考えてその人を知ろうとすると人それぞれ理由があり、あいさつをしない人の多くはシャイな人だったりします。あいさつが恥ずかしいのです。そう思うと腹も立たないでしょう。
 
そして次にアクション。どうしたらあいさつを交わせるようになるか。焦らず時間をかけることです。なぜならあいさつは習慣で慣れてしまえば何でもないことですから、そうなるまでゆっくり付き合えば良いのです。
 
 私は教育しなければいけない立場なので指導として厳しく言う時もありますが、本来あいさつは人間関係始めの一歩みたいなものですから、うまく付き合いたいと思えば自然にできることです。
 
 人間関係じっくり時間をかけて興味をもって、これからの学校生活、そして社会人生活、楽しんで下さい。
 皆様が日々一瞬でも心から笑顔でいる時がたくさんあることを心から祈っております。
 

木の芽が素敵な花になる (第138回)

2015-03-01
 <サービスの眼と芽 第138回>
桜を待つこの月は、まだまだ寒さは厳しいのですが心は少し春へ向かい暖かい気がします。
小さな木の芽が春の準備をするように、人々もまた4月からの新しい生活への準備をしていることだと思います。
 
先日当社の求人先であるスキー場へ行って、夜20人ぐらいの登録者の方々と食事をしました。
皆さん春からの生活をとても前向きに考えていました。
 
外国へ留学している学生さんはアルバイトで貯めたお金を学費に当てると言っていましたし、このあと旅行へ行く人、資格をとる人、就職の準備資金にして春からもう就職が決まっているひと…。
そんな皆さんがまるでたくさんの太陽の日差しを浴びて光る芽のようでにキラキラして眩しかったです。
 
皆さんの笑顔であふれている幸せな時間は私がこの仕事をしていて一番良かったと思う時でもあります。
たくさんの木の芽が素敵な花になることを楽しみに、この仕事を続けようと思います。
 

自分とは別の価値観が必要 (第137回)

2016-02-01
 <サービスの眼と芽 第137回>
この仕事をしていると「良いホテルだと思うポイントはどこですか?」
とよく聞かれます。
その時、私は「表に出ている印象的な視覚としてはどちらのホテルも気にされますが、使ってみてわかるものを気にされているホテルだと思います。」と答えます。
 
例えば、客室で言えばタオルがやわらかいことや使いやすい場所に設置してあること。タオルは業者に出すことで洗濯の質を保てますが、経費を節約して普通に洗って干すとゴワツクことは触った瞬間わかります。特に女性やお子様は敏感ですから。お部屋に入ってくつろぐ時にお茶を入れたらカルキ臭くて飲めない時もどんなに素敵なお部屋でも残念です。ポット内のカルキを除去し、無臭の水(水道水でも良い)を提供していただきたいです。最近は水も買って飲む人や浄水器などを使用する人が多く、無臭であたりまえですから。
どちらも泊るとわかることですが、見ただけではわかりません。
 
自分の家では「もったいない」とか「このくらい気にしない」とか思っていてもホテルのサービスでは自分とは別の価値観が必要となります。それはいろいろなお客様がご利用になるからです。
 
常にそのことを意識しサービスすることを誇りに思えるホテルこそが素晴らしく、お客様へ幸せな時間をご提供できるのでしょう。

大切なことを大切にできる環境 (第136回)

2016-01-01
 <サービスの眼と芽 第136回>
新年明けましておめでとうございます。
 
昨年は大変お世話になりました。
今年は申年ということで、きっとお猿さんのいるところでのイベントは盛り上がるのでしょう。
 
私も出張先で野生の日本猿を見かけたりするのですが、可愛くてつい見入ってしまいます。特にお母さん猿が赤ちゃん猿を抱いている姿が何とも癒されます。大切に思う気持ちと行動は猿も人間も同じなのですね。
 
いつまでも、いつまでも人間や動物が大切なことを大切にできる環境であるように永遠に願っています。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

勉強する好奇心 (第135回)

2015-12-01
 <サービスの眼と芽 第135回>
先日、出張先で登録者の方々とゆっくりいろいろなことを話すことができました。
少しお酒も入ってほろ酔い気分で皆さんの話を聞いていると、「皆さん人生を楽しんでいるんだな~」と思い、とても幸せになりました。
 
皆さんはリゾート地の住み込みでお仕事しているのですが、年間計画を個々に仕事の期間と旅行の期間を決めて有意義に過ごしています。旅行は1ヶ月から3ヶ月などの期間が多く、さまざまな国に行き、楽しみ、また語学やその国の文化に触れて、人とのふれあいを楽しんでいるようです。旅行から帰るとまた仕事につくのですが、最近は外国からのお客様も増えましたので、旅行中のふれあいや語学が役に立つようです。
 
流暢に外国語を話すことは憧れですが、まずは外国人に慣れ親しむことが初めの一歩なのでしょう。恐がらず、自分から近より挨拶ができたらあとは少しずつでも勉強する好奇心があれば良いコミュニケーションができるはずです。
 
そんな登録者の方々がたくさんいますので、職場でもコミュニケーションをとって頂き、来年も更に素敵な年にして下さい。
 
今年も忙しい中登録者の皆さんにお仕事に入って頂まして、本当に感謝しております。
来年も皆様、そして皆様にとって大切な方々が健康で幸せな日々を過ごされますことを心からお祈り申し上げます。
 

サービスの眼と芽(第1回~119回)までのコラム

サービスの眼と芽
 
第1回~119回までのコラムは、ウェブサイトのリニューアルに伴いこちらからご覧いただけます。
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