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コラム サービスの眼と芽

社長 齋藤エミリが連載するコラム、サービスの眼と芽。コラムのテーマ「サービスの眼と芽」は、サービスを眼(感じたこと)と芽(気がついたこと)を観点にしたもの。ホテル・レストラン業界の人材紹介会社の社長として、日々の生活で感じたことを毎月1日に公開しています。2004年10月1日から続けているコラムです。お仕事の合間にご覧ください。
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本年もよろしくお願い申し上げます (第124回)

2015-01-01
 <サービスの眼と芽 第124回>
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
 
今年は未年です。
羊はとても優れた聴力を持ち、また視野も270~320°と広い視野を持つといいます。
私も多くの人の声や言葉の芯にある心の声をたくさん聞き、広い視野でいろいろなものを見て考える、そんな年にしようと思います。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

来年を迎える準備をしています (第123回)

2014-12-01
 <サービスの眼と芽 第123回>
昨年に比べて今年の年末はちょっとにぎやかな気がします。
東京の年末は電飾が豪華になると、そう感じるのです。
もし電飾がなかったら、寒く寂しい都会というイメージになるかもしれません。
 
実際、数年前の大震災の年は華美なことを控え、とても暗い夜がしばらく続きました。
でも、不思議ですね華やかなほど、あの震災の時のことを思い出してしまいます。
そして、一年いろいろなことに反省し感謝し、来年を迎える準備をしています。
 
来年は未年です。暖かい心で過ごすことができたら幸せですね。
 
今年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

売り上げを実らす芽 (第122回)

2014-11-01
 <サービスの眼と芽 第122回>
秋になるとおいしいコーヒーを飲みながら、読書をしたり、良い音楽を聴くのも楽しみの一つです。
私の場合、カフェで友人と長いおしゃべりをするのも大好きです。
 
先日友人と入ったカフェでコーヒーを注文して、電話をするためにすぐに友人が席を外した時のことです。しばらくしてコーヒーカップをトレーにのせたウェイトレスが私のテーブルにコーヒーカップを置き、コーヒーを注ぎ終わると「お客様がお戻りになられた時に暖かいコーヒーをお持ちします。」と言って一度コーヒーを下げました。
 
同じものを注文したのでそのままテーブルに置いておけば、再度サービスしなくてもいいので効率的に良いのですが、「温かいコーヒーを飲んで頂きたい」というウェイトレスの思いがとても嬉しく、またその店に行きたいと思いました。
 
私もサービス関係の仕事を紹介しているので良くわかりますが、飲食店は売り上げに対してどれだけ人件費をおさえるかがとても重要です。人件費の圧迫はその後の経営に大きく影響します。ですから、無駄な動きを抑えスピードと効率を求めるために、結果笑顔の余裕もなくサービスする姿は少なくありません。しかし、見えないその先にある売り上げを失うことは予想もできないでしょう。
 
今、削減している人件費は数字に出るのでわかりやすく、どちらかと言えば目の前の数字を意識してしまいがちです。私はそのことは飲食店の経営の事情ですので、仕方がないとは思います。ただ、「見えない売り上げ」を形にするのは大変かもしれませんが、お客様を大切にしようとする人の心が、「売り上げを実らす芽」であることは感じています。そしてその心を受け継ぎ、続けていくことが老舗への長い道をたどれるのでしょう。

集中することが上達する条件でしょう (第121回)

2014-10-01
 <サービスの眼と芽 第121回>
ある音楽家の方がおっしゃっていました。
「歌が上手になる為に大切なのは、まず集中してよく聴くこと」だそうです。
 
例えば、プロの歌手はオーデションとかで人の歌を歌う時、音程とか感情の入れ方とか…。
何百回も聞き練習するそうです。私たちが歌を集中して聴くとしたらだいたいコンサートでしょうか。
あとは「~しながら」聴くことが多いと思います。
 
仕事でも共通することですね。
「なんとなく」より集中することが上達する条件でしょう。
ひとつひとつの行動には必ず意味があり、そして、その意味がわかると興味がわきますし、楽しくなります。
好きなことはもっと好きに、苦手なことが好きになる可能性もあるでしょう。
集中するとそのことに気付きやすいのです。
 
そして、集中してもなかなかよくわからない時は信頼する先輩に素直にアドバイスをもらい、その通りに集中してやってみること。
その繰り返しで、やっと自分のやり方が見つかるのではないでしょうか。
「性格的に」ということは別として、「まず集中する」から始めることがほとんどすべての仕事に必要なことでしょう。
 
皆さん日頃忙しすぎて集中して音楽を聴いたりできないかもしれませんが、時にはそういう時間もいいものですよね、心を癒し、また集中力を高める為にも。
 

過去がどうであろうと今だよね (第120回)

2014-09-01
 <サービスの眼と芽 第120回>
昨年のコラムを読むと、やはり昨年の夏もとても暑く、秋になるのが待ち遠しい様でした。
 
今年の夏は暑いことは変わらないのですが、台風の影響であまりにも雨が多く、地域によってはたくさん被害にあわれ、子供たちにとっても「楽しい夏休み」ではなかったのではないかと思います。被害にあわれた方へ心からお見舞い申しあげます。
 
先日、20代ぐらいの女性が2人で話していましたが、たまたま声を強めていた会話の中に「過去がどうであろうと今だよね。今自分が良い状態(生活)なら良いし、その今を繰り返すことで将来も良くなると思う。先のことばかり考えると不安になるし、今、今日一日頑張って明日もそうする。」と言っていました。
 
そうですよね、若い人は時代に敏感なので、今の時代に合った考え方をして、工夫して自分の生活に小さな幸せを見つけながら生きていこうとしているのかもしれません。
もちろん、大きな夢(目標)も必要ですし、それもまた大変な努力が必要なので立派だと思います。
 
どんな時代でも年配の人は「今の若者は」と不平を言いますが、ちゃんと悩み、しっかり生きようしている若者もたくさんいることが実感できた時で、これから老齢化する日本にとってとても頼もしいと思いました。
 
夏の話しに戻りますが、私にとって夏とは「若さ!」を象徴する季節で、夏の太陽が気持ち良いと思えるときはきっと年齢だけではなく「若い」と体が感じ、逆に「しんどい、疲れる」と思ったらちょっと体が弱っているような気がします。
 
9月に入ってもまだ暑い日もあると思いますが、皆さん心身ともにお元気に過ごされますことをお祈りもうしあげます。そして今日一日を頑張って、でも頑張りすぎないで、明日に繋げていただければ幸いです。
 
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サービスの眼と芽(第1回~119回)までのコラム

サービスの眼と芽
 
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